特殊伐採や樹木剪定なら神奈川県相模原市の新相模開発にお任せください｜事業案内

特殊伐採

大きく育ちすぎた庭木や、敷地内に生えている雑木林など、普通の造園業者では難しい高木の手入れや伐採を承っております。

方法としては、ロープを高木の上部の枝に巻き付け、ツリークライミングのロープワーク技術で木に登ったり下りたりできるように設置します。そしてチェーンソーで下の方の枝をカットしながら徐々に高木の上部へと登っていき、木全体を棒状にした状態で今度は上から少しずつ本体の木をカットし、ロープで地上に下ろします。伐採の場合は、最後に根元から木を切り倒します。

一方、高所作業車が入れる場所では、同じ手順で枝を切り払い、高木の上部を切り分けるときに、クレーンで木を吊りながらカットし、地上に下ろします。どちらのケースもカットした木をロープで吊りながら下に下ろすので、安全・確実に切り分けながら樹木を地上に下ろすことができます。

庭の解体

公共道路の街路樹の手入れや、一般住宅における庭木の剪定や伐採、お寺のご神木や学校の樹木の手入れなど、樹木の整備に関するご依頼を幅広く承っております。剪定や伐採は植物が休眠している秋冬の季節に行うことがベストで、春夏の季節には生い茂る雑草の草刈りや芝生の手入れなどの作業を多く行っております。